最近出迎えた焼物たち。
一輪挿し
小さい方は、おまけでもらいました
小さい一輪挿しですが、
本当は、楊枝入れとして作られたもので、
焼物屋さんに行くと
この楊枝入れたくさん見かけると思います。
これには理由が!
器やお皿、花瓶など作る際に
器同士の余った隙間を埋めるために
小さいものを一緒に焼くそうです!!
なので、どんどん増えていってしまうんだよ!
と、窯元やのご主人が教えてくださりました。
喜んで頂きたい!と思いました私。
他にもお皿や、どんぶり諸々
出迎えました。
料理をするのが楽しみです☆
窯元?さんよっては
やはりおひとりで営んでいるお店も多いようで、
全て一人で手作業で作り、
焼き上げ、器を磨き、展示しと
しなければいけない中、
器ひとつひとつのサイズ感も
段々大きくなったり、段々小さくなったり
色の出し方、出方も異なったり
するそうで、
私はなんだかそこにその方の思いとか
その方の温かみが染み込んでいる気がして、
わたしは、サイズ感の違う器を選んでいました。
とってもお気に入りです!!
今はネットで何でも購入できますが、
窯元さんや作り手の方の思いや気持ちを
直接お話して、自分で感じ取って
モノを買う、
思いを買う、
というのを大事にしたいなと改めて思いました。
私、この器は今度も
絶対手放さないと思うんです。
良き出会いがありよかったです。
少しでも早く、コロナ渦が終息しますように。
では、また!!!
C-LOOP UNITED ATELIER(シーループユナイテッド アトリエ)店長 / Top Stylist 川添 早織 |